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こんにちは☆
究極のフィールドジャケットとして君臨するM-65は、M-43、M-51に改良を重ね、進化を遂げてきたモデル。
1960年代初め、アメリカ陸軍は野戦福の更新を計画し、フィールドジャケットの新型モデルM-65が開発されることになった。
素材はコットンサテンの裏使い(バックサテン)を使用し、その基本的デザインは従来のモデルを踏襲していたが細部に違いがあり、襟は丸みを帯びたものになり内部にはフードを内蔵している。
袖口はボタン式からベルクロ、テープで調整できるように変更され、手の保護を目的とした折り返しが追加されている。
またウエストには体へのフィットと保温を目的としたローコードが通されている。
ベトナム戦争開戦から間もない1966年、ノースカロライナ州フォートブラック基地191AHCは攻撃用/輸送用ヘリコプターを運用する部隊として結成された。
67年には南ベトナム/ベアキャットに派遣され新たな基地建設に着手した。
彼らの任務は9th Infanty DIvisionの作戦支援であったが、ベトコンの攻勢が激化するのに伴って武装支援による出動が増加、Huey UH-1C "Gunship"攻撃ヘリを駆りベトコン掃討作戦に従事した。
実に作戦時間数37,360hをこなした191AHCの部隊のモットーは、
"Boomerangs Always Come Back"
「必ず生きて基地に戻る」
その名の通り、帰還率の高さで知られた。
パッチは全てローカルメイド。
背面にはヘリコプターがブーメランを掴んだコミカルなデザインに仕上げられた刺繍が誇らしげである。
拡張式寒冷地被服システムのECWCSは、マサチューセッツ州にあるアメリカ陸軍ナティック研究開発技術センターによって、M-65フィールドジャケットの後継モデルとして1986年に開発されたフィールドパーカーの決定版である。
アメリカ軍の寒冷地における環境において、20種類の衣類、手袋、帽子及び靴などの組み合わせで使用される。
大きなフードとライニングにも大容量のポケットを持つパーカーは、ジッパーと7つのドットボタンで開閉し、袖口はベルクロで自由に調整可能で、風の侵入を防ぐ設計が施されている。
このECWCSは、軽量のパイルを使用することで保温性を確保した独自のカスタムモデルである。
このジャケットに付いているパッチは通称デルタフォースの隊員が付けていたパッチで、部隊のモットーが刺繍されている。
そのモットーはスパルタ時代の王であったレオニダス1世が残した言葉で、ペルシア軍クセルクセス王の「武器を捨て投降せよ」との勧告に対して、
「モーロン、ラベ(Come on take them/取りに来い)」と言い放った言葉に由来している。
その最後まで戦いきる勇猛なスパルタ人を表す言葉が、レオニダス1世の肖像と共に刺繍が施されている。
共にデニムセットアップの上から羽織りたいですね♬
バイクで駆ける時でも、釣りなどアクティブな場合でも、またはスーツの上からでも
どんなシチュエーションでもどちらも軽くて使い勝手よくて、羽織って絵になるジャケットです!
どちらのジャケットについてるパッチや刺繍の意味も男心をくすぐりますね。
木曜日の定休日は、ビール片手に久しぶりに映画『300/スリーハンドレッド』を鑑賞しようと思います♬
― お知らせ ―
来週は展示会出張の為、23日(火)は16時までの営業と24日(水)は臨時休業いたします。
最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
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