前回の続きから。
展示会場を後にして、
渋谷から首都高に乗って、
今宵の宿、箱根を目指します。
途中の海老名SAに寄って、
吉野家で軽く腹ごしらえ。
松ちゃんといとっちは、
海老名SAの名物?
のメロンパンを買って、車内で食べる。
中に甘いメロンクリームが入っていて、外はカリッ、中はモッチリ。
一口もらったけど美味しかったですよ。
御殿場ICを降りる前に不思議な空模様
一時間位して御殿場ICを降り、
富士山を背にして、箱根街道を仙石原へ。
順調に、
リ・カーヴ箱根 に到着。
ここのホテルに決めたのは、
内湯のひのき風呂が源泉(硫酸塩泉)かけ流しのにごり湯で露天風呂もあり
和洋中沢山のこだわりバイキングがあるとのことで決定する。
源泉かけ流しの内湯は、
温度も丁度良く、ゆっくりと浸かることが出来た。
露天風呂はちょっと熱めで、外気がちょっとひんやりしていて
松ちゃんと話しながら、
出たり入ったりを繰り返し、温泉を堪能しました。
宿泊中、自分だけ4回もお風呂を堪能しましたわ。
バイキングも期待通りで、
目の前で焼くステーキ
目の前で上げる名物のアスパラ揚げ、
その場で握ってくれるお寿司
一つ一つ小皿に盛られ自分で盛り付けないでいい数々の料理、
大盛りにされているずわい蟹、
刺身の舟盛り、
見た目も綺麗なデザートなどなど
演出も味もスタッフの接客も最高でした。
またアルコールも
サッポロの生ビールや
山崎のハイボール、
ワインや日本酒などしっかりと揃っていて、
ここにもコダワリが感じられた。
年配のご夫婦がフルボトルのワインを飲みながら、
楽しそうに談笑していたのが、
とても絵になっていた。
食べて飲んで話して、
美味しくて楽しくて最高の晩ごはんでした。
明日に備えて早めに就寝。
6時過ぎに起きて、ゆっくりと朝風呂。
朝ごはんもバイキングでしっかりと食べる。
夜ほどのインパクトないが地元?のお漬物が印象に残る。
子供達が喜ぶ第3新東京市(エヴァンゲリオンネタ)と書かれているお土産を買って、
8時前にチェックアウト。
早めに出たのは、
ホテル温泉の源泉元 大涌谷が見たかったから・・・。
クッシュマンの展示会場のある岐阜羽島に行く前にプチ観光。
昨日とはうって変わり、雲ひとつない晴天です。
ホテルを出てすぐのススキの大草原。
すぐにくっきりとした富士山が見え、
松ちゃんのテンションが徐々に上がり始める。
途中の芦ノ湖にて
そして大涌谷に到着。
駐車場からの富士山。
はしゃぐ松ちゃん、久しぶりにみたポーズ。
ホーガンの一番?
登り口に向かいます。
登ります。
ひたすら登ります。
右から、2本、4本、3本で・・・。
松ちゃんテンションが上がりすぎ
富士山に見惚れる松ちゃん。
先を急ぐ884。
頂上に到着。
見えにくいですが、けむりにはしゃぐバカ二人。
一つ食べると7年寿命が延びると言われています。
80度のたまご池から玉子を取り出しています。
売店黒たまご茶屋
白身も黄身もちょっとグレーがかった感じ。
ほんのりと硫黄の香りがしますが、味はいたって普通。
松ちゃんといとっちにもお裾分け。
下ります。
登り口にあるレストランで発見。
たまごソフトクリーム。
盛りもでっかく、濃厚で美味しかったですわ。
でた~お決まりのピース。
朝から素晴らしい景色と体験に心踊りました。
さ~て、
岐阜羽島へ出発です。
次回は、最終巻。